いっぱい失敗。
こんばんは。ぽんずです。
最近、勉強の合間にメンタリストのDaigoさんの動画をよく拝見するのですが、彼はよく、勉強はいっぱい失敗することで身につくんだ!とおっしゃっています。
確かにその通りだなぁと思います。
思い返してみたら、中学の頭良かった頃の自分は、いっぱい問題集解いて、いっぱい失敗して、あの時こうやって間違えた問題だ!と思い出せました。もちろん今と量は違うからやり方は考えないといけないけど、そこは昔の自分を褒めてあげたい。
今というか高校時代というか上手くいかないときは、大体問題解いても意味わからなさすぎて嫌になるから問題解くのをやめて、参考書を読むだけのとっても保守的な勉強になっていたのだと思います。今もたまになって、ダメだダメだってなります。
一番最近で言うと、マインドマップを授業分全部作ろうとして我に返りました。
まぁ、そもそも大学の授業には問題集なんてものがないから、どうやって問題形式にしていくのかというところから始まるのも考えどころなのですが。
と、昨日こんなことを言ったのに、勉強法の動画を今日も見て、色々考えてしまう私です。
ただ、自分が一つ変わっていないのが、よりよい方法を常に考えているということです。期間が短すぎるのとかはおいといて、色々より良い方法を考えては試しを繰り返しているという事実だけは、高校からの頭の良くない自分を褒めてあげても良いのではないだろうか。
勉強法は目的でも手段でもなく、手段の手段なのでは?と今ふと思いました。
目的は、理解して覚えること、とか、自分の血肉にすること、とか。そんなイメージ。そのための手段が、アウトプットをいっぱいすること。そして、さらにそのための手段が、クイズを作るなりマインドマップを作って思い出すための手がかりを作るなりすること、つまり、今考えている勉強法。
だから、アウトプットがたくさんできればなんでも良い。多分。
結論。アウトプットをしていっぱい失敗経験を積もう。
以上。
明後日からテストなので明日は最後の追い込み!
テスト前にいっぱい失敗しておく!