ぽんず雑記

毎日、緩やかな坂を上るように生きていたい。

不安との向き合い方。

はじめに。

こんにちは。ponsです。

昨日ブログをはじめたのですが、アクセス解析を見てみると、21人もの方々が私の文章を読んでくれていることがわかりました。読んでくれる人0人だと思っていたので正直びっくりしています。ありがたいことですね。他の人からしたら21人って少ないと思うかもしれないですが、その少数の読んでくれる方々の心に残ったり、役に立ったりできたらいいなぁと思います。これからもどうぞよろしくお願い致します。

 

本題。

さて、本題に入ります。

 

今日は不安との向き合い方についてです。私もよく不安になることがあって、それと闘っているうちに自分なりに向き合い方がわかってきたような気がするので書いてみようと思います。ただ、これは私個人の考えなので、絶対、というわけではありません、、

 

不安には、明日が大事な日で自分にちゃんとできるか不安だ、自分の将来が漠然と不安だ、などいろいろなタイプがあると思います。しかし、どれも共通しているのが、「先が見えないこと」。これに尽きるのではないでしょうか。

そして、不安を感じやすい人はこの、見えない先を悪い方向に考えてしまうような人なのではないでしょうか。例えば受験勉強だったら、落ちたらどうしよう、とか。落ちる未来を想像して不必要に動揺してしまっているような気がします。こんな感じで、まず、これがわかっただけで自分的にはなんとなく心が軽くなったような気がしました。

 

でも、こんな風にあらかじめ起きうる悪い出来事を予測できるのはとてもすごい能力だと思いませんか?

 

だから、不安に思っていることを全部何かに書き出してみるといいです。そして、書いたこと一つ一つに対して対処法を考えていきます。こうすることで、いつか、あれ、大丈夫じゃない?って思えるときがきます。(来なかったらごめんなさい。)

ぜひ、お試しあれ。

 

不安に感じることって悪いことじゃなくて、○○が不安だな、どうしよう。と言っている人よりも、まぁいけるっしょ!!と言っている人の方が心配になります。

だから、不安になりやすい人は、危機を察することができる能力を持っているんだ、とポジティブに捉えていきましょ。ものは考えようです。多分。

 

最後に

今日この内容にしたのは、明日部活の大きな大会があるからです。不安です。

私はボート競技というスポーツのCOXという役割をしているのですが、何が不安かって、まず、事故なくスタート地点まで時間通りにたどり着けるかが不安なのです。普段漕いでいるときより航行ルールも厳しくなって、周りのボートが練習の時よりも密集します。自分の判断ミスで事故するかもしれないし、失格にされてしまうかもしれない。おそろしい。さらに、ボートの動きを感じて、漕いでいる人たちの息は合っているのかを判断し、言葉をかけていかなければならないし、レースをみんなで決めたプラン通りに進めなければならない。大変だ。

ということで、もう少ししっかり航行ルールやレースの順番を見て、レースプランも確認して、やることをリストアップしていこうかな、と思います。

 

という感じで不安がなくなっていきます。

 

誰かの役に立てるといいなぁ。

 

おやすみなさい。