行動するということ。
こんにちは。ponsです。
帰省が終わり、部活の回生旅行も終わりました。
回生旅行は淡路島に1泊2日で行ってきました。
最初、回生旅行するよりも帰省の日数多くしたーいって思っていました。でも、意外とちゃんと楽しめて、やってみないとわからない事っていっぱいあるんだなぁと思いました。
まずやってみるということ、これは本当に大切なことだと思います。
そこの障壁を小さくするだけで、人生はもっと豊かになると思っています。
これは、どうしたら小さくなるのでしょう。
大体私の場合、考えすぎてしまって憂鬱な気分になることが多いです。
ちょっと前の記事と似ているような気がしますが、、
考えられることの限度としては、ノートなどに言葉で書き出せることが目安だと思います。言葉にできないものは、考える必要の無いことな気がします。
回生旅行に対する私の心理的障壁は、ずっと他の人に気を遣っていないといけないこと、仲のいい人たちがグループになっていたらそこに入っても疎外感感じるだけだなーということでした。
そんな感じで障壁があったのですが、解決方法が特に見つからず、憂鬱な気分は消えませんでした。
ただ、憂鬱な気分が消えるときがありました。それは、回生旅行について忘れているときです。だから、忘れるっていうのは心理的障壁をなくすためにかなり有効な手段なのではないかと思います。
では、忘れるためにはどうすれば良いのでしょうか。
それは、何かに集中することだと思います。今回私の役に立ってくれたのは、ゲームです。ゲームに集中しているときは、回生旅行とかこれからの大変な生活についての事を忘れられました。このおかげでかなり気分が楽になります。
そして、さらにそこから、憂鬱になっていることに対して前向きに取り組むためには、集中しながらもしっかり楽しむということです。集中するだけで楽しくなかったら、その場では嫌なことを忘れられるかもしれません。でも、それが終わった後にまた思い出して憂鬱な気分になるだけです。疲れて行動をする気が起きません。楽しみながら集中することができたら、気分も明るくなってきて、前に進む気力が湧いてきます。
逆に、自分が本当に楽しいと思っていることというのは、他の事に対しても自分のエンジンとなってくれることなのかなぁと思ったりもします。
行動する、そして経験を得る、これは本当に本当に大切なことで、豊かな経験は絶対に人生も豊かにしてくれます。
でも、行動するまでが大変なんですよね。
集中すること、楽しむことはきっとそんな皆さんの役に立ってくれるはずです。